高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 笑えばいいと思うよ

6月27日の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」公開に先立ち、ローソンで前売り券を購入。
特典でフィギィアもついてきた。
やった、これは貴重だ。
フィギィアをもらって喜んでいるところといい、俺にも少なからずオタクのDNAがあるようだ。
しかしながら、アニメの本編は全然観ていないのに、何故こんなにハマッてしまったのか。
これまではキャラクターがかわいいということくらいしか印象に無かった。
思い返すに、その理由はベタだけど、前作の「序」の中でのヤシマ作戦におけるシンジとレイのやり取りに感動したからであろう。
「ごめんなさい。こういう時、どんな顔をすればいいのか、分からないの。」
「笑えばいいと思うよ。」
とシンジがレイに言った後のレイの笑顔が最高だったのを覚えている。
まさにツンデレの最たるもの。
今更ながら、ヱヴァンゲリヲンの世界にハマッてしまった。
みんながあれだけ騒いで社会現象にまでなっているのがとても分かる。
明日は映画館が凄いことになっているんだろうな。
観るのが楽しみだ。

しかしながら、前売り券を買ったものの、どうやって、そして誰と観に行こう。
これまでみたく出張のついでにひとりで行くのはしばらくムリっぽいし。
悩ましい。。。