高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 疲れるというより返って活力が出る

人間は、忙しいと身体が疲れて元気がなくなると言われている。
しかし、そんなことはない。
好きなコトややりがいのあるコトをやっていれば、それがどんなに忙しくても疲れない。
「疲れる」というよりむしろ忙しくすることで「元気が出る」。
何故ならそれをすることでストレスが発散できるし、好きなコトをやった後の達成感や充実感にあふれたまま家でリラックスして1日が終われるので、幸せな気分のまま眠ることができる。
つまらなくて変わり映えのしない毎日を楽しくするためには、どんなに忙しくても時間を見つけて自分の好きなコトをするべきだ。
「忙しくてする時間が無い」と言ってやらないようなコトは、つまりそれを好きではないということなのだ。
「時間は無い」のではなくて、「時間は作るもの」なのだ。
ここのところ、仕事が遅くまであって疲れてしまうのだけれど、そんな忙しい中でも英会話に行ってその後にジムへ行っていつもどおり大汗をかいて走りきると、充実感がたまらなくてとても幸せになる。
かなり体力を使った分ゆっくり寝付きもいいし、身体の中に溜まったストレスや不要なものが汗と共に発散できて、明日もがんばろうという気になる。
どんなに忙しかろうが、どんなにストレスが多かろうが、鬱などの病気なんてどこ吹く風だ。
ジムに行き始めてから2年以上経つけど、「病は気から」よろしく、ここんとこ病気をしたことがない。
人生の中にたくさん「好きなコト」を作っていくこと、これが人生を楽しむコツだと再認識する。