高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 Kick-Ass

英会話教室で外人に「What kind of movies do you like?」と聞かれたので、「I like action movies.Especially, "24"!」と答えたら、それ以外にも「I reccomend "Kick-Ass" for you.」と勧められたのが、「Kick-Ass」。
家に帰ってネットで調べてみて、YouTubeでtrailerを観てみると、なるほど、確かに面白そうだ。


このtrailerを観るだけで十分に面白い。
アメリカでは4月頃に上映されて2010年最高傑作といわれているそうだ。
しかも、ニコラス・ケイジが出てて、ブラッド・ピットが製作に関わっているそう(何故?出ればいいのに。。。)。
物語は、オタク系の高校生が「何故、スーパーヒーローは人気があるのに、みんなはなりたがらないのか?」と疑問を持ち、実際に自分がスーパーヒーローの格好をして街のギャングと戦ってみたら、勝ってしまった。
ギャングに襲われていた人に自分の名前を「Kick-Assだ」と言ってしまった模様をYouTubeに流され、「Kick-Ass」の名前は一躍有名になる。
そこへ、本物のスーパーヒーローの小学生の女のコとそのお父さんが現れ・・・という話だ。
trailerを観ていると、誕生日プレゼントにバタフライナイフが欲しいという、Hit Girlなる女のコがかなり強くてかわいらしい。
そして、その父親であるBig Daddyこと、ニコラス・ケイジがかっこういい。
特に、子供をスーパーヒーローに設定したところが新しくて面白い。
日本での上映がかなり楽しみだ。
大ヒットは間違いないだろう、と思うのは俺だけか・・・
『Kick-Ass 日本公式ホームページ』
http://www.kick-ass.jp/
(12/18から渋谷シネクイントって、大阪ではいつやるのだろう。)