快挙!
6月18日土曜日、新日本プロレスの大阪府立体育館大会。
DDTの飯伏幸太がIWGP Jr.王者のプリンス・デヴィットを破って、IWGP Jr.ベルトを奪取!
インディー団体のDDT所属の選手が、メジャー団体の新日本プロレスのベストオブスーパージュニアを先日優勝しただけではなく、まさかベルトまで奪うとは思わなかった。
ハイフライヤーで、プロレスファンを魅了する華麗な動きがあって、たまにメジャー団体で試合をするとベストバウトを繰り返していたので、かねてから「良い選手だなぁ。」と思っていたが、遂にここまで来てしまった。凄い。
早速、プリンス・デヴィットとの再戦が決まったらしい。
今後の活躍が楽しみだ。
あぁ、大阪府立体育館に観に行けばよかったな、とちょっと後悔。
しかし、この試合がメインイベントではなく、10試合ある中の第6試合であることがまったく信じられん。
新日本プロレスのヘビー級メイン主義はどうなんだろうかと思う。
これは、ただの「ムーンサルトプレス」。
滞空時間が長くて、足がピンと伸びていて美しい。
この技が出来るだけでも凄いのだが、この人にとっては「ただの」である。
勝負を決めたのは、フェニックス・スプラッシュでもっと回転数があって難しくて華がある。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/201106190001-spnavi_2.html