高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 花見ランニング

4月8日日曜日、快晴。
寒かった昨日から一転暖かいし、突き抜けるような青空で本当に気持ち良い。
そして、いつもどおり、朝6時にランニングスタート。
今日はいつものコースではなく、桜が満開だと聞く大阪城へ向けて、花見ランニングへ出発だ。
噂通り、大阪城の周りは桜が満開だった。
同じ考えを持ったランナー達と朝早くから花見を楽しむ人々がたくさんいた。
やはり、桜を見ながらランニングも乙なものだ。
やっぱり桜は素晴らしい。日本、最高。


大阪城の堀沿いから見る桜もまた一興。


桜の下には絶好の花見日和である今日に備えて、ブルーシートとその上で徹夜した場所取りの人が寝転んでいる。
そんな危篤な人達を尻目にひたすら走る。
彼らはこの後カロリーをたくさん摂取することになるが、自分は今カロリーを消費している。
こういう優越感と自己満足の中で走るのがとても気持ち良い。

大阪城と桜を一緒に移すことができるスポットを見つけた。絵になるなー。

大阪城から外れて大川沿いのランニングコースを走る。
ここは過去にも何度か走ったことがあるお馴染みのコースだ。


そして、折り返し地点として設定していた淀川に到着。
堤防沿いに上がると透き通った青い空。本当に気持ちいい。
しばらく何にも考えずに物思いに耽る。あぁ、癒される。





新しいミニチュアライズ設定で撮影。凄い!ミニチュアっぽい!!使えるなー、コレ。

淀川の土手には、淀川と大川をつなぐ水門、「毛馬閘門(けまこうもん)」。
阪急電車が淀川を渡る時、大きな文字で見えている水門だ。

ここで折り返して大阪城に戻る。
朝8時近くになってくると、こんな朝早くなのに花見客が増えてきた。





皇族が泊まることでも有名な帝国ホテルと桜。こちらも絵になるなー。

今日の花見ランニングは、ランニング+花見でとても楽しかった。
今週もリセットできたので、明日からまた仕事を頑張るとするか!