高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む(トレイルランニングは勉強中)変態ドMランナーです。

 伝説が、壮絶に、終わる

7月27日金曜日、公開日前日に先行上映をしてくれる大阪ステーションシネマに、「ダークナイトライジン」を仕事終わりにレイトショーで観に行ってきた。
「伝説が、壮絶に、終わる」という謳い文句で有名な、クリストファー・ノーラン監督による新生・バットマンの3部作の最終章である。
前作「ダークナイト」がかなり面白かったので、本作も凄い期待して鑑賞。
上映時間165分(2時間45分)という長尺であったものの、飽きずに最後まで観ることは出来たのだが、感想を少しだけ。
クリストファー・ノーランが描く映画全体の荘厳な雰囲気や場面を盛り上げるサウンドトラックなどの演出は素晴らしいのだが、話自体がどうにも分かりにくく、アクション映画としても、人間模様を描くドラマとしても中途半端な感じ。
それに、今回のバットマンはあまりにも弱過ぎ。もっと強いバットマンの活躍が見たかった。
今回の悪役であるベインは、極悪非道で悪役らしいて悪役で、強くて存在感があったのだが、前作の悪役で完全に主役のバットマンのキャラを食っていたジョーカーのぶっ飛んだ狂気なキャラとその存在感には遠く及ばない。
このジョーカー役でアカデミー賞助演男優賞を受賞したものの、28歳という若さで亡くなってしまったヒース・レジャーの演技のうまさと、彼がいたからこそ前作は面白かったことを再認識した。
でも、その分、今回はキャットウーマン役のアン・ハサウェイがかなり綺麗で、観ていて目の保養になった。
かなり期待していただけにちょっとがっかりしたけど、前作と比べなければ普通に面白い映画なので、観てハズレということはないですな。




故・ヒース・レジャーが演じるジョーカー、フォーエバー!