高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 1年の計は元旦にあり

元旦に・・・と言うワケにはいかなったが、1月2日に高校時代の友人と共に初詣へ。
1月2日の正月に男2人で行くところなどないので、滋賀県近江八幡市の琵琶湖のほとりの山にある長命寺まで友人の運転で足を伸ばした。
すれ違いが大変な細い山道を車で登って山腹にある長命寺へ到着。
ここは麓から本堂に至るまで800段余の長い階段で有名だそうだ。
この階段、ランニングの練習で心肺機能や脚力を鍛えるには良さそうだ。

長命寺からの琵琶湖の眺めが絶景。
元旦から天気が不安定で、降ったり止んだりしていたが、参拝したときは雨が止んでくれて良い景色を臨むことが出来た。

そして、長命寺で参拝。
元旦に願えなかった1年の計画を立てて、それの達成を願う。
仕事は安定はしているのだが、大阪にこのまま居続けるのか、それとも地元に帰るのか、決断と迷いの時期が今年も続くので、具体的な願いは出来なかった。
しかし、趣味のマラソンでは、「6月のサロマ湖100kmウルトラマラソンで13時間以内の100km完走!」と具体的な目標達成を願う。
そして、2014年も毎月のように参加予定のマラソン大会で、目前まで迫ったフルマラソンでのサブフォー(4時間以内の完走)達成を願う。
ただ、それらを達成するには、これまで通り五体満足で健康でいられる事が重要なので、今後の健康も願う。
今後も、歳をとることで老化して、「昔は良かったなぁ・・・」などと情けないことを言う人間ではなく、日々進化して「今この瞬間が最高!」と胸を張って言うことが出来る人間になりたい。

自分の趣味に没頭するのも確かに楽しいのだが、その反面、2014年は35歳になる年なので、そろそろ最愛の伴侶を見つけないとそろそろやばい。
同年代の友人が結婚した、子供が出来た、家を買った、車を買ったなどという話題を周りでする中、そういった楽しみは後にとっておくタイプなのだが、そろそろ自分も。
将来に楽しみがあるというのは良いことなのだが、何よりも高齢の両親を安心、そして喜ばさせてあげるという最大の親孝行をしてあげないといけない。
自分の趣味はかなり順調に成長してきているのだが、こちらの方は相変わらずの絶不調。
自分の趣味と共にこちらも順調に進捗するように、最後に願ってきた。
何よりも同じく独身の友人よりは先に達成したいものだ。