高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 岩合光昭氏が撮った猫に癒される

9月12日金曜日の三連休直前の日、会社を20時に出て、梅田の阪急うめだへ。
金曜日の夜の梅田なんてとにかく人が多いので、極力近づきたくないのだが、今日は特別。
目的は、岩合光昭氏の写真展に行くためだ。
岩合光昭といえば、動物写真家として有名で、何とあのナショナルジオグラフィックの表紙を2回も飾った事があるそうだ。
最近ではNHK BSの「岩合光昭の世界ネコ歩き」が人気で、猫好きの写真家として有名だ。
自分も動物好きで、中でも猫が一番好きなのだが、自分以上に両親が大の猫好き。
自分が子供だった頃は、捨て猫をほっとけずに連れて帰ってくるわ、野良猫に餌をあげるために野良猫のたまり場になるわで、たくさんの猫が実家に住みついていた。
今でも昔ほどではないが、数匹の野良猫が実家に住みついて、いつの間にか実家のペットになっている。
そんな両親のススメもあって、阪急うめだで開催されている、岩合氏による猫を被写体にした写真展に行ってみた。
写真展で展示されている写真は撮影不可なので、入口で写真を撮る。
この空飛ぶ猫。
この写真展のポスターの写真になっているように、一番インパクトがある。
自分もこの写真を見て、「行ってみてもいいかな」と行動のきっかけになった。
猫の表情や格好といい、バックの青空といい、いい写真だ。1番好きな写真だ。

こちらは入口にある写真。
猫とブルドッグ。犬と猫って仲が悪いワケではないみたいだ。
しかし、なかなか動物って正面を向いて撮らせてくれないけど、2匹共、正面向いてかわいいな。


写真展のチケットの写真。
目を閉じて寝ている猫。ブサカワイイというヤツだ。
実家で飼っている猫に似てる。


そして、窓の外を眺める子猫。
何を眺めているんだろう・・・

どの写真も見ていると、自然と笑顔になる。
メンタル面が弱っているワケではなく、むしろ充実している方だが、日々の荒んだ心が癒されそうだ。
なので、帰宅したら、自宅にこれらのポストカードを飾っておこう。
そして、実家に帰って、猫に会いたくなってきた。
大阪では阪急うめだで9月23日まで、その後も全国各地でこの写真展は開催されるそうだ。オススメ。
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/event/index.html/#umeda_g