高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 錦織圭が食べられなかった鮎を食す

9月14日日曜日、三連休にせっかく地元にいるので、この夏に食べられなかった鮎を食べに行く事にした。
毎年夏に行っている岐阜の谷汲に行くまでの根尾川沿いにある魚初で、根尾川の梁(やな)で採れた鮎のフルコースを食べる。
根尾川沿いで、日本の原風景を眺めながら食べられる。真夏なら暑そうだが、今日は涼しくてとても快適。


最初は、鮎の刺身と鮎の酢の物。
頭も尻尾も骨も全部綺麗に食べられて、美味。

続くは、鮎のフライと鮎の刺身。
鮎の刺身は歯応えがあってかなり美味しい。

そして、メインの鮎の田楽と鮎の塩焼き。
やっぱり鮎といえば、塩焼きだ。これが食べたかった!

締めは鮎雑炊を食べて、まさに鮎尽くし。
ここにくると、これでもかというほどの鮎を食べてられて大満足。もうしばらく鮎は要らないと思える。
これで心残りだった今年の夏が無事終われる。
あと、全米オープンテニス準優勝の快挙を果たした錦織圭が帰国会見で、「日本に帰国したらしたい事は?」という質問に対して、「鮎が食べたいのですが、時期じゃないので、ノドグロが食べたいです。」とコメントしていたのを聞いて、「岐阜ではまだ食べられるのに・・・」と思った。岐阜のこの鮎を送ってあげたいくらいだ。