高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む(トレイルランニングは勉強中)変態ドMランナーです。

 宮古島へ

1月10日土曜日、待ちに待った明日の「宮古島100kmワイドーマラソン」出場のために、宮古島へ向けて出発。
12月や年末年始の休みはどこにも行かなかったので、遅ればせながらの旅行だ。
朝8時50分の伊丹空港発の飛行機に乗って、まずは那覇空港へ。
三連休初日だけあって、那覇空港はたくさんの観光客でいっぱい。
自分も何度か那覇空港には来ているが、2013年1月末に参加した石垣島ラソン以来なので、約2年振り。
誰も気に掛けていなかったが、空港内は南国っぽいラン科の花「デンファレ」がたくさん咲いていた。
季節は冬なのに、空港内はそれを感じさせない雰囲気だ。紫色や白色の花が美しい。那覇空港の粋な計らいにより、一気に南国にやってきた気分がし始め、テンションが上がってきた。


宮古島行きの飛行機を待っている間、沖縄っぽいマンゴーパンとグァバジュースで腹ごしらえ。

そして、那覇空港から1時間もしないうちに、宮古島に初上陸。
宮古空港からは、ツアーバスに乗って、受付会場の下地体育館と宿泊先のホテルに向かってくれる。
個人旅行だと、ホテルも交通手段も観光地も事前に全て自分で調べてお膳立てしないといけないので、ランナーを連れ回してくれるツアーは大変有難い。その分、多少お金はかかるけど、マラソンだけに注力したいので、全然気にしない。
明日のスタート&ゴール会場になる下地公園内の体育館にて、前日受付。

開会式にも参加。選手宣誓は、今年、100km部門の12連覇がかかっているという素晴らしい実績を持った女性ランナーが担当。12年間、1位を獲り続けているって信じられない。一体どんな練習をしているんだろう。

体育館の外には、スタート&ゴールゲートがあった。
明日はここを起点に宮古島を時計回りに1周して戻ってきて100km完走となる。

開会式も終えて、宿泊先のリゾートホテル「ブリーズベイマリーナ宮古島」へチェックイン。
プールや浜辺も近くて、南国を思わせるリゾートホテルだ。このオフシーズンに、この三連休だけはランナーでごった返すことになる。

せっかく宮古島に来て、観光を何もしていないので、ホテルの周辺をブラブラ。
宮古島の繁華街は宮古空港周辺のため、このホテル周辺に店は何にも無いのだが、ホテルの隣りにある「うえのドイツ文化村」というところに行ってみる。
昔、ドイツ商船が宮古島の沖合で座礁した際に、宮古島の人々がその船員達を助けた事から、ドイツ人が宮古島の人々の博愛精神に感動して記念碑が建てられ、宮古島の人々の博愛の心を広く後世に伝えるため、国際交流の活性の為にオープンしたそうだ。

石畳の道の向こうには、ドイツの世界遺産ノイシュヴァンシュタイン城?をモチーフにしたのか、お城が見える。
1年前まではここが「宮古島100kmワイドーマラソン」のスタート&ゴール会場だったそうだが、今年からさっきの下地公園に移動になってしまったそうだ。
そっか、見た目上、ここがゴールの方が絵になるなぁ。さっきの下地公園がゴールでは、あまりにも殺風景過ぎる。
それに、昨年までは宿泊ホテルのすぐ隣りのここがスタート&ゴール会場で便利だったのだが、今年から距離が少し離れた下地公園になってしまって不便になってしまった。
昨年までに参加しておけば良かったと少しだけ後悔。

シュレイダー首相が来島した際の記念碑もあった。ドイツとの親睦の証だ。

うえのドイツ文化村の周りには、如何にも南国を思わせるハイビスカスがたくさん咲いていた。
沖縄の冬は涼しいと言っても、1月の沖縄は1年で1番寒く、夜になると結構寒かったのに、たくましいものだ。

宮古島らしいものを何ひとつ食べていなかったので、ホテルの近くにあった店で、名物の宮古そばを食す。
沖縄のソーキそばと一緒だな。おいしい。

そして、相部屋のランナーの方々と、ホテル近くの「シギラ黄金温泉」で旅の疲れを癒す。
この温泉、日本最西端・最南端にある温泉だそうだ。
明日、100km完走後にまたここに来て、達成感に溢れる中でゆっくり湯に浸かりたいものだ。

さて、明日は早朝5時スタートに向けて、朝2時過ぎに起床なので、20時過ぎにはホテルに戻って就寝。
こんなに早い時間に眠るのは、1年に数回のウルトラマラソンの前日くらいだ。
2015年の抱負のひとつとして掲げた、宮古島100kmワイドーマラソン完走。
新年早々に、早速高い壁へ挑戦することになったが、今年1本目のウルトラマラソン完走だ!