高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む(トレイルランニングは勉強中)変態ドMランナーです。

 ATPワールドツアー・ファイナルズ備忘録

錦織圭選手が出場した事で昨年この大会の存在を知り、昨年から11月の楽しみになったテニスの「ATPワールドツアー・ファイナル」。
テニスのグランドスラムの4大大会の他に楽しみが増えて嬉しい。
ATPランキング8位迄の選手が試合をしてその年のNo.1を決定する大会で、今年9月の全米オープンテニスで1回戦負けを喫して以来、不調が続いてギリギリの8位で出場が決定した錦織選手。
初戦のノバク・ジョコヴィッチには全く歯が立たなかったものの、2回戦のトマーシュ・ベルディヒとのUNIQLOvsH&Mのスポンサーがファストファッション企業同士対決を2-1の接戦で制した。
ここ最近の調子のまま終わってしまうのかと心配して観戦していたものの、ビッグ4以外には負けない錦織選手の本来の強さと復調が見られ、最終戦が俄然楽しみになった。

そして、最終戦ロジャー・フェデラー
ベスト4に残るには勝しかない大変厳しい状況の中、第1セットはあっさり落とし、第2セットも1-4の2ブレイクダウンという展開に、普通であれば、フェデラー相手に心が折れて諦めてしまい、簡単に一蹴されてしまうかと思いきや、そこから5ゲームを連取して第2セットを取り返す、という会場や世界中のテニスファンも予想していなかった展開に大盛り上がり。
さすが!強さも然ることながら、何があっても諦めないメンタル面も強くなった。
結局、第3セットは落として負けてしまったが、あのフェデラーを追い詰めた来年につながる試合内容で、来年が楽しみになった。


今年復帰してシーズンを通して不調だったビッグ4の一角であるラファエル・ナダルも、アンディ・マレーやスタニラス・バブリンカを一周して、ラウンド・ロビン(予選グループ)を1位通過して、復調が見られた。こちらも来年が楽しみだ。

結局、今年も優勝したのはATPランキング不動の1位であるノバク・ジョコヴィッチ。
ラウンド・ロビン(予選グループ)ではロジャー・フェデラーがジョコヴィッチに久し振りに勝って勢いを止めたかに見えたが、同じ顔合わせとなった決勝戦ではフェデラーが負けてしまった。
絶対王者・ジョコヴィッチの信じられない程の強さ、いつまで続くのだろう。負ける姿が想像できない。


昨年の錦織圭選手の大活躍もあって、2015年はテニスの4大大会以外にも、ATPツアーのテニスも地上波やCATVで放送されることがあり、1年中楽しませてもらった。
来年も1月末から早速始まる全豪オープンテニスから楽しみだ。