高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む(トレイルランニングは勉強中)変態ドMランナーです。

 遂に完結

12月22日火曜日。
仕事終わりに梅田の映画館にわざわざ行ったのは、「007 スペクター」をレイトショーで観たかったためだけにあらず。
2016年1月30日公開の「さらば あぶない刑事」の前売り券を購入するためだ。



中学時代に地元の岐阜で夕方16時からの「あぶない刑事」の再放送をビデオに撮って観るようになって以来、約20年、ずっとファンだ。
舘ひろし演じる鷹山俊樹こと「タカ」と柴田恭兵演じる大下勇次こと「ユージ」(自身では「ダンディ鷹山」「セクシー大下」と名乗っている)の2人は自分の中でのヒーローであり、あのダンディでクールなファッションと外見、ウィットに富んだ会話、2人の息の合ったガンアクション、タカのタカのバイクアクション&ユージのカーアクション、ユージの愛車の日産レパード、ユージのカッコいい走り方、当時は若手だった仲村トオル扮する町田トオルの女好きさ&情けなさ、時にはシリアスに、時には女好きでおちゃらける立ち居振る舞いなど、その魅力を語り始めたら切りが無いのだが、その全てに憧れていて、自分の思春期の象徴のひとつである。
その影響もあって、「あぶない刑事」「もっとあぶない刑事」のTVシリーズのDVD-BOXはいずれも持っているし、劇場版3作のDVDも持っており、たまに観直しては放送から約30年近く経っているのに色褪せないその面白さに、「後にも先にも、数ある刑事ドラマの中でこれに勝る作品は他にはない!」と感銘を受けている。
また、好き過ぎて、劇場版3作品で使われたお気に入りのサウンドトラックと名シーンをキャプチャした画像を流す動画を時間があった時に作って、YouTubeにアップロードしている(ファンを中心に見てくれているようで、再生回数は多いもので44万回を超えている)。
そんな「あぶない刑事」がいよいよ完結という事で、今回のその前売り券を買いに来た。

ただ、自分の目的は前売り券ではなく、映画館で前売り券を購入すると付いてくる特典をもらうこと。
過去全ての劇場版の公開時に配布されたチラシが復刻版として付いてくると聞いて、ここはいちファンとして買わずにはいれない。

右の1989年公開の「もっともあぶない刑事」が一番面白い。全ての魅力が盛り込まれているような気がする。多くのファンもそう思っているハズ。


ただ、4作目以降は、3作目との間が7年空いた事で大好きであった3作目迄のメインキャストが大幅に変わってしまった事もあって、自分の中で「あぶない刑事」は3作目で有終の美を迎えており、4作目以降は「あぶない刑事」であって「あぶない刑事」ではないという感覚。2人の上司である課長は、3作目の後に亡くなってしまった中条静夫以外に務められないし、如何せん、キャスト達も歳をとってしまった。
もし、4作目以降がガッカリするような内容であり、大好きであった3作目までの良いイメージを崩してしまうような事があったらイヤなので、4作目以降ははほとんど観ていないし、DVDも持っていない。
なので、せっかく前売り券を買ったけど、恐らく今回公開となる「さらば あぶない刑事」も観ないだろうなぁ。「あぶない刑事」への愛が強いばかりに、これは致し方ないだろう。こういう想いのファンは自分だけではないハズだ。