高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 大阪マラソン:4年連続の幸運を嚙みしめて大阪マラソンEXPOへ

10月29日土曜日、2週連続のフルマラソンとなる「大阪マラソン」の前日。
抽選倍率が約5倍あるのに、2013年から4年連続の当選という奇跡を嚙みしめながら、前日受付とEXPOの会場になっている大阪南港のインテックス大阪へ行った。
ただ、この日に至るまでに、迷いに迷っていた。
同日に初開催が決定した茨城県水戸市で開催される「水戸黄門漫遊マラソン」とどちらに出場すべきか。
ずっと悩んでいて、この週末にやっと決断した。
当初は、大阪マラソンも4回目だから、ここは「水戸黄門漫遊マラソン」に出場して、未踏の地である茨城県開催のマラソンの制覇と、印籠型の完走メダル獲得の夢を思い描いていたのだか、今仕事が忙し過ぎて土日に遠征している余裕が無い上に、第2の故郷になりつつある大阪の地で開催される「大阪マラソン」にも思い入れはあるので、思い直して「大阪マラソン」に出場することにした。
それに、4年連続当選という幸運・奇跡を無下にするのはあまりにも勿体無い。
水戸黄門漫遊マラソン」のエントリーは先着順のため、来年以降も確実にエントリーできるし、ここは来年出ることにしよう。何もそんなに生き急ぐことはない。

インテックス大阪は、出場ランナーとその関係者達で例年通りの大賑わい。テンションが上がってきた。


応援団長の森脇健児もランナー受付の入り口で元気に盛り上げていた。

昨年までは入場するのにも並んで時間がかかったが、昨年より改善されていて、全く待つ事無く、ストレスレスで会場入りできて進化が認められた。

大阪マラソンは虹色をテーマにしていることもあって、エントリー時にひとつ色を選択する。
自分はこれまでの当選経験から、今年も水色を選択。

今年はチーム対抗戦で、7色のうち所属ランナーのタイムが一番速かったチームに抽選で来年の出場権が当たるそうだ。
参加Tシャツ以外に7色のTシャツもランナーには配られて、なかなか面白い企画だ。

大混雑の中に、スポンサーブースを散策。人混みの中でウンザリだったが、ひと通り満喫した後、うまいもん市場の屋台で腹ごしらえ。


この日、木枯らし1号が吹いたそうで風が強かったが、大阪マラソン当日は快晴の模様。
もう第6回になるのに、毎年、快晴のコンディションの大阪マラソン
これは、2年連続の仮装ランにはベストコンディションだ!