高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン:今年も仮装ランで7年連続の完走!

2017年4月23日日曜日、今年も地元の岐阜県岐阜市開催の高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンに7年連続の出場。
今年、国際陸連IAAFから日本で唯一のゴールドラベルが得られ、日本で一番だけではなく、世界的にも有名なハーフマラソンになった。
そして、例年は5月下旬だったのに、1ヶ月早い4月下旬の開催に生まれ変わった。
前日には、高橋尚子野口みずきの金メダルコンビと共に、ゲストとして大迫選手も来場。
さすが、地元の星・高橋尚子さんの顔の広さだ。


大会会場には、大好きな岐阜県ゆるキャラ「みなも」のキャラクターグッズがたくさん。自分も思わず、ピンバッジを購入したら、みなものメモ帳をもらえた。いつも笑顔でかわいいヤツだ。


今回、今のコンディションと練習量ではガチで走ってもハーフの自己ベスト更新なんて望めないし、ハーフマラソンのタイムにあんまり興味も無ければ、自慢にもならないので、今年も例年同様にスパイダーマンの仮装で走った。
今の自分にとって、21kmなんて仮装でもしないと物足りない。
そして、休日なのにわざわざ沿道から応援して頂ける地元の方々の前で真面目に走っても面白くないので、沿道の応援に全部応えて笑ってもらいながら、目標としていた仮装ランでの2時間切りを無事達成。
とても気持ちが良くて、楽しい2時間のランだった。

そして、今年も最高の天気の中で、馴染み深い地元・岐阜市を堪能し、地元の素晴らしさを再認識できた。
今年も快晴で、思い返せば7回開催されている中で一度も悪天候が無い。
なんて恵まれた大会なんだろうと思う。




昨年は5月でかなり暑かったが、今年は1ヶ月早いだけで全然暑くなくて走りやすくて余裕で、もっと速く走ろうと思えば走る事が出来た。来年も同じスタイルでより速く走って見よう。

でも、1ヵ月早い開催になったために、ずっと出たかったウルトラマラソンのひとつ「チャレンジ富士五湖」の118kmの部と開催日が被ってしまい、出場を断念せざるを得なかった。
地元開催の思い入れがある大会をDNSにするワケにはいかない。
はてさて、チャレンジ富士五湖に出場できる日はこの先来るのかな。
来年以降、1週間くらいズレて欲しいものだ。