走り慣れたコースにも新たな発見がある
2017年9月3日、日曜日朝ラン。
マイコースである中央大通を走って、大阪港中央突堤まで行って折り返し。
9月に入って急に涼しくなって、本当に走りやすくなり、風が心地好く、発汗量も程々で、久し振りに大阪で気持ちの良い朝を体感することができた。
先週の北海道マラソンで感じた気持ち良さと同じくらい。秋はもうすぐだ。
大阪港中央突堤からの眺め、その後に渡ったなみはや大橋からの眺めは格別で、秋風に吹かれながらのんびり眺めて癒された。
帰りにいつも通り九条の茨住吉神社に寄って、来週のびわイチ完走を祈念。
百日紅(さるすべり)がとてもきれいに咲いていた。大好きな花のひとつだ。
幹がつるつるで猿を滑るから、さるすべり。ひと目で分かる。
帰り道、西区の西大橋駅の自動販売機で水分補給しようとしたら、なんと珍しいメローイエローが売っていたので、炭酸飲料なのだが、つい買ってしまった。
子供の頃に大好きだったコレ、まだ売っている自動販売機があるんだなぁ。とても貴重だ。
何度も走って慣れたコースなのに、季節や時間が異なるだけでまた新たな発見がある。これこそがランニングの醍醐味だ。