高校野球での奇跡に感動
2018年8月5日日曜日。
前日の淀川花火大会でぐったりだったこともあって、暑さ控えめの早朝に起きられなかった上に、月曜日は朝5時起きで東京本社出張なので、大阪城公園を10km朝ラン。
朝7時過ぎなのにかなり暑くて、たった10kmでぐったりだった。
そして、この日から始まる高校野球の開会式を中継で見た。
今大会では第100回大会を記念して、毎試合、野球界のレジェンドによる始球式が開催されるとのこと。
開幕日の始球式は松井秀喜さんが行うとのことで、その始球式の直後の開幕戦を引き当てたのが、松井さんの母校の星稜高校という奇跡。
これが大会側の演出ではなく、偶然というから驚き。
星稜のOBから後輩へのボールのリレーに、そして後輩たちが勝った後の校歌斉唱を松井さんも一緒に歌っているシーンはとても感動した。
秋冬のシーズンに向けて、真夏の8月はランナーにとってはオフの月とはいえ、日曜日に走行距離がたったの10kmは少な過ぎるので、夜には大阪城公園を1周。
夜のライトアップされた大阪城を久し振りに真下から見て終了。
真っ暗な暗闇に雄々しく建っている大阪城。このベストスポットからの眺めはいつ見ても素晴らしい。