高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

歴史街道丹後100kmウルトラマラソン:ようやく丹後半島へ、2年越しの初挑戦!

2018年9月15日土曜日、歴史街道丹後100kmウルトラマラソン出場のために、新大阪駅前のバス乗り場からツアーバス丹後半島網野町にあるスタート・ゴール地点の会場となるアミティ丹後へ。

大阪に住んでいながら、関西地方で開催されるこの大会に出た事が無く、ようやくエントリーした昨年は台風で中止になってしまったので、2年越しの初挑戦となった。

今年も台風22号が発生してヒヤヒヤしたが、無事、開催となって安心した。

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会場では、この辺りの名物である「ばら寿司」などを食べてゆっくりし、前日受付完了後は宿泊先である民宿にバスで移動して、同部屋のウルトラランナーの3人と一緒に食事と風呂に入って早めの就寝。

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この大会に出場するにあたっての楽しみのひとつだったのが、参加Tシャツのデザイン。

昨年からランナーズウェルネス主催のウルトラマラソンでは、参加Tシャツが若者などに大人気で自分も好きなTHE NORTH FACE製になったのだが、そのデザインが大会名をローマ字で表記したのみのシンプルイズベストなデザイン。

これがTHE NORTH FACE製で無かったら手抜きでガッカリに思うくらい地味過ぎるので、参加ランナーの間では不評なのだが、地味が故に普段も着れて意外と重宝するので、自分としてはこれもいいかと気に入っていた。

各大会で同じデザインであるものの、大会名以外に色だけが異なり、例えば今年で言えば、4月のチャレンジ富士五湖は(明るい)青、5月の野辺山は(濃い)緑、6月の飛騨高山ウルトラは(くすんだ)赤、日光ウルトラは灰色だった。

本大会は昨年のデザインが(濃い)青色で、台風で中止になったのに重宝していた。

そして、楽しみにしていた今年は紫色だった。

それも明るい紫で、好きな色だったので、テンションが上がった。

野辺山のように、2年連続で緑色で、デザインが全く一緒という最悪な展開でなくて良かった。

これは今後のお気に入りTシャツになりそうだ。

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