高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

大迫選手のシカゴマラソンでの日本新記録更新に感動!

2018年10月8日月曜日の三連休最終日は、大阪城公園早朝ランニング14km。
秋晴れの気持ちの良い朝に、同じ価値観と趣味があるランナーと大阪城公園で待ち合わせをした後、共走しながらののんびりラン。
いつもぼっちランだが、共走も楽しい!

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昨晩、シカゴマラソンでの大迫傑選手の2時間5分台の日本新記録達成には興奮した。

日本の中継陣ではないので、初マラソンで優勝したトラックの王者・モハメド・ファラーばかりをカメラは捉えていて、3位に入った大迫選手の日本人にとってはとても感動的なゴールシーンが放送されず、正確なタイムも分からなくて発表までとてもヤキモキ。

しかし、大迫選手はケニアエチオピアなどの選手のような体躯をしており、走り方も日本人離れしてケニアエチオピアなどの選手のよう。

余裕を持ってゴールしており、まだまだ伸びしろがあるように思えた。

これは今後の活躍が楽しみだ。
しかし、上位陣みんな揃ってオレンジ色のシューズを履いているなぁと思ったら、上位5人全員、NIKEの「ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」だそうだ。

世界記録を更新したベルリンマラソンのキプチョゲも、東京マラソン日本記録を更新した設楽悠太もコレ。NIKEのシューズの独擅場でスゴイ宣伝効果。

「薄底で軽い」という主流を覆した厚底&ニットが今後の主流で人気が出そうだ。

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この日が決勝だった楽天オープンテニスは、絶不調の錦織選手の反面、ロシアの22歳のメドベージェフは絶好調で、錦織選手は準優勝で地元での優勝は叶わず・・・もう、空気読め!