高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 小江戸大江戸200k:3回目の出場、今年は早めに川越へ

2018年3月2日金曜日、今年も小江戸大江戸200kの日がやって来た。
2018年3月3日(土)から4日(日)にかけて、川越市の蓮馨寺を起点に以下のコースを走り、合計で204kmを走る大会だ(制限時間36時間)。
小江戸コース(91km):蓮馨寺→荒川沿い→国道140号線国道254号線→蓮馨寺
・大江戸コース(113km):蓮馨寺→川越街道(国道254号線)→山手通→東京都庁→表参道→六本木ヒルズ→東京タワー→皇居1周→東京駅→日本橋両国国技館東京スカイツリー→浅草浅草寺→鳥越神社→東京大学王子駅赤羽駅→高島平→荒川沿い→川越バイパス→蓮馨寺
過去2回出場して完走しており、特に大江戸コース、深夜に東京都内の有名どころを巡る事が出来る楽しさに魅入られて、今年もこのクレイジーな大会にエントリーしてしまった。
2日金曜日は1日有給休暇をもらったものの、午前中、自宅で仕事をしていたらなかなか終わらず、結局、午後になって川越市へ移動。
結局、川越市に着いたのは夕方。昨年は22時過ぎに川越市に着いていたので、それよりはマシだ。
本川越駅前の商店街の一角にあるホテル三光に今年も予約しておいて、今年初出場でいきなり230kmの部に出場されるミズカイさんと合流し、前日受付のために蓮馨寺へ。過去2回は当日受付だったので、前日受付に行くのは初。

ミズカイさんとマラソン談義をして、早めにホテル三光に戻り、大浴場でゆっくりして、昨年と同様に1階でマッサージを受けて、万全の準備で就寝。
過去完走者の証であるゼッケンの色は、これまでは紫だったが、今回は赤色。栄光の赤色だ。
3回目なので、コースや段取りなどは完全に頭の中に入っている。3回目の完走を目指す。