高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 大阪城トライアスロンを観戦して感化される

2018年6月10日日曜日の早朝ランニングは、いつも通りの大阪港中央突堤の往復ではなく、大阪城公園で「大阪城トライアスロン」が開催されていることを聞いて、ランニングがてらその大会の模様を観戦しに行くことに切り替え。
最初に中之島公園を1周して、大阪城トライアスロンの舞台となる大阪城公園へ向かった。
普段走り慣れている大阪城公園内は大混雑。
まずは最初のスイムとして、大阪城の外堀を見に行った。
あまり綺麗とは思えない堀で泳ぐ事が出来る事に驚いたと共に、みんな元気に泳いでいて楽しそうだった。


続いて、スイムから出てきた選手達が向かうバイクのトラジションを見に行った。
NHK BSのトライアスロン選手権で何度も観た事があるが、生で見るのは初めて。こうやってロードバイクを置いておくのか。これはトライアスロンをやろうと思ったら、一番準備が大変でお金がかかるのはバイクだなぁと再認識。

そして、お馴染みの噴水広場がロータリーのコースになっていた。


大坂ハーフマラソンの最初のコースにもなっている大阪城公園の東側の一直線のフラットコースが今日はロードバイクのコースに。
この一色線フラットコースはスピードが出て気持ち良さそう!


最後はランを観戦。お馴染みの大阪城公園内のランニングコースの一部と内周コースの入り口を何周もぐるぐる10周。周回コースは楽しくなくて辛そうだ。


外堀で泳ぐ選手達、トランジションから元気良くバイクで飛び出していく選手達、カッコいいトライアスロンスーツで元気に走る選手達を見ると、自分も挑戦してみたくなってきた。
同じコースを周回するのは自分に合わないので、マラソン程はハマらないと思うが、来年のこの大会に挑戦してみようかな。
水泳は得意だから良いとして、バイクの練習ややトライアスロンのグッズを揃えるのが大変だ。
この日は飛騨高山ウルトラマラソンの日だし、頑張っている選手達を見て感化された。
来週末は隠岐の島ウルトラマラソンで自分が頑張る番だ!