高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

世界陸上の競歩の速さに驚愕!

2019年10月3日木曜日。

秘境奥島根やさかウルトラマラニック完走後の走り始めの大阪城公園ナイトランニング7km。
アップダウンが多い100kmを完走した疲れがまだ残っていて、ふくらはぎがパンパンの中にラン。
2019年の勝負レースである長崎橘湾岸スーパーマラニックまで残り1ヵ月に迫ったので、疲労抜きしていかないと。

 

昨晩のドーハ世界陸上での競歩50kmで優勝した鈴木雄介選手の歩きは見事だった。

他の選手は暑さと疲れで歩くスタイルが崩れて警告を受けたりしている中に、鈴木選手は一切崩れない美しいスタイルで50kmを歩き続けて、独走で優勝。

テレビではその速さが伝わらないのだが、42km地点でのタイムを観て驚愕。

42kmを3時間23分!?

サブ3.5とは、我々市民ランナーにとっては、最早、これは歩きではなく、走りに匹敵する速さ。

競歩ってスゴイ競技だ・・・

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この素晴らしい実績は、東京オリンピックでも大いに期待できる。楽しみだ。

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