高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

世界糖尿病デー、大阪城ブルーライトアップ!

2019年11月14日。
2019年11月1日から3日にかけて開催された長崎橘湾岸スーパーマラニックのハイパー部門で320kmという人生最長距離を55時間かけて完走した後の走り始め。
約2週間、完全休足・ランオフしたのは珍しいが、こうやってようやく走れるようになるまでいろいろあった。
これまで経験した200km超えの超ウルトラマラソン後は大きなダメージを負ってきたが、今回は何とも無いなぁと油断していたら、1週間経った先週土曜日に、右膝の皿の下の内側が急に痛み始め、足を曲げるのも痛い状態に。
走り始めて以来、膝痛は一切無かったのに・・・
調べてみると、ジャンパーニーのような症状だった。
マッサージに行って浮腫んだ足をほぐしてもらったり、整体に行って集中的に施術してもらったり、湿布を貼って休足を継続したら、痛みはマシになってきてホッとしたのも束の間、今度はマラソン後の疲れと仕事の激務による過労で免疫力が下がって扁桃炎に。今週前半は咽頭痛に発熱して散々だった。
そして、ようやくこの日に仕事の終わりの大阪城ナイトランニング再開。
最初は右膝に違和感を感じたが、すぐに気にならなくなって、普通に走れ、本当に良かった。
やはり320kmの代償はデカイと痛感。
そして、この日は、世界糖尿病デーということで、大阪城ブルーライトアップ。
大阪城の真下まで行って、通常と異なる青くて妖艶な雰囲気を伴う大阪城に見とれてしまった。
2週間後、ここがスタート&ゴールに生まれ変わった大阪マラソンを7年連続で走られる幸せを感じながら楽しもう。
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