高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

2020年のG.W.が始まるも・・・

2020年のG.W.を目前に控えるものの、新型コロナウイルスのせいでどうにも走る気持ちになれず。
今年のG.W.も長崎橘湾岸スーパーマラニックのE(エキストラ217㎞)部門に出場して、ラン友さんとの再会や2019年11月に完走したH(ハイパー320㎞)部門完走者として、「ハイパー金龍」の称号を胸に走りたかった楽しみは水泡に帰して、全国のランナーと同様に暇なG.W.になってしまった。
しかも、緊急事態宣言下で地元に帰って両親などに感染などさせてしまったら大変なことになるので、帰省もせずに自宅で引きこもりという全国民と同様の自粛生活となった。去年は長崎橘湾岸スーパーマラニックに出場して、あれだけアクティブで楽しかったのに・・・
そんな目標と楽しみを失われてしまってメンタルも最悪で、2020年4月25日土曜日はノーラン、4月26日日曜日も朝起きて朝ランする気持ちになれず、土日に全く走らないのはヤバイと思い、夕方に大阪湾中央突堤に夕陽を見に行こうと思ったら、厚い雲に覆われて望めそうになかったので、九条で折り返して、難波の方に向かって走って帰ってきて約12km。
迷惑がられないように、山中教授が薦めるbuffで鼻と口を覆ってのbuffランで、息苦しくて全く楽しくなかった。
その後の1週間も、4月28日火曜日、29日水曜日、5月1日金曜日に大阪城公園ナイトランニング7㎞と走って、何の予定も無いG.W.に突入。
そして、本当であれば、長崎入りしていた5月3日日曜日。
この日も朝起きられずに、再び夕方に大阪湾中央突堤へ夕陽を見るために向かうも、曇りで結局夕陽は見られず。
このどんよりとした空模様は、まさに自分の心の中を示しているかのようだった。
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帰りに唯一の楽しみであった、朝潮橋駅近くの八幡屋商店街のはずれにある稲荷湯に寄ってサッパリ。
緊急事態宣言下、スーパー銭湯は娯楽性があって休業であるものの、銭湯は営業時間を短縮しながら営業してくれているので助かる。
着替えた後はゆっくり走って帰宅した。21㎞。
こうやってモチベーションが上がらない状況でも少しづつ走って、体力と走力を維持しながらレース再開の時期を我慢して待つしかない。
長崎の中華街で長崎名物のちゃんぽんやトルコライスなどを食べていたであろうに、何をやっているんだろうと悲しい想いなぁ・・・
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