高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

大阪港のブーゲンビリアに感動

2020年6月7日日曜日。
久し振りの快晴の日曜日なのにモチベーションが上がらず、朝ラン中止。6月の隠岐の島ウルトラもサロマ湖も中止でモチベーションが下がったままだ。
そこで、夕方の日暮れ前にお馴染みの中央大通を走って大阪港中央突提の往復ラン20㎞。
ダイヤモンドスポットと知られる、大阪港から一番きれいに夕陽が見える場所から夕陽を観賞。
この時期は六甲山に沈む夕陽だった。
以前見た夕陽ほどの美しさは無かったけど、つまらない平日の中でこういう身近な自然の美しさをじっくり堪能。
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日が沈んで大阪港中央突堤を離れた後、築港麺工房の近くのカフェで咲いていた満開のブーゲンビリアに目を取られた。
すごい、こんなに咲き誇るんだ、と感動。濃いピンク色が美しい。
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このカフェの横には商品受け渡しでの接触禁止のために、2階からの受け渡しができるようになっていた。ニュースで観たが、ここだったのか。
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その後の復路でもこのコース上にたくさんある花壇では園芸でよく見られる様々な色の花が見頃を迎えていて、目を楽しませてくれた。
マリーゴールド(千寿菊)のオレンジ色と黄色。
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ペチュニアのピンク色。
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ロベリアの紫色。
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キンレンカ金蓮花)の濃い赤色。
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この時期、街中をランニングするだけでこれだけたくさんの自然の色に出会える。目の保養になるなぁ。荒んだ心が癒される。
大阪港近辺で花を愛でた後、復路では港区の銭湯2軒に寄ろうと思っていたら、みなと通りから少し入ったところにあるとGoogle Mapに出ていた1軒目は見つからず、2軒目は弁天町駅から少し離れたところにあった銭湯は休業中で、結局、2回目となる弁天町の空庭温泉へ。
この状況であるためか、客は少なかった。やはり入浴料3,000円は高いなぁ。銭湯の何倍だろう。
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そこからは歩きも交えながらゆっくり帰宅。
いやぁ、咲き誇るブーゲンビリアには驚かされ、癒された!