高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

左足の甲の痛み発症、7月はランオフ月間に切り替え

2020年6月30日火曜日、大阪城ナイトランニング7㎞。

2日前に走った後、左足の甲に違和感があった後、その後も違和感が続き、この日、走り始めてみたら、その違和感が痛みに変わり、法円坂の下り坂でついに痛みで走っていられない状況になってしまった。

これはヤバイと思い、大阪城公園の入り口に座って、ストレッチなどをしても収まらず、そこから痛みを我慢して歩きを交えながらゆっくり走って帰宅。

6月は隠岐の島ウルトラもサロマ湖も中止になってしまって、ここ数年で一番少ない月間走行距離180㎞であったにも関わらず、6月の最終日に一体何が起こったのだろう、と激しく動揺。

疲労骨折かと心配し、後日、通っている整体で相談した結果、捻挫をしたワケではなく、走っていなければ痛くなく、日が経つことに徐々に症状が落ち着き始めたので、骨折ではなく、左足の甲の筋肉痛や自身の弱点である左臀部の痛み・腰痛から来る放散痛であることを指摘された。

これまでのランでの腰への負担だけではなく、ここ最近の在宅勤務による弊害と思われた。

在宅勤務中心になって長時間、自宅の腰痛対策など無い椅子に座り続けたことで、腰痛が発症して左足の甲にも影響を与えるとは思いもしなかった。

疲労骨折ではないようでひと安心したものの、ここで無理をして走ったら更なる悪化が見られてしまうリスクがあるので、7月は休足をしながら、症状を見ながらの控えめにランをすることを決断した。

ここ数年、ずっと走り続けていたから、こういう情勢でもあるので、7月はしっかり休むことも重要だ。

ランニングを始めて以来、一過性の短期間でのケガや痛みはあったものの、こういった長引きそうな症状になるのは初めて。でも、こういう大会が中止になっている期間にこういう事態になって逆に良かったかも。

Active Rest(積極的休養)も重要だ。

ただ、在宅勤務が続くことでコロナ太り気味なので、ランに変わる何かを探さないと、太る一方だ。

ということで、スマホのアプリで、腹回りの脂肪を落とすトレーニングとランニングに必要な体感を鍛えるためのプランクワークアウトトレーニングを自宅で実施することにした。

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開始してみると、意外と続けられ、こういうレコーディングトレーニングの方が自分に合っていることを実感。