うつくしまふくしまジャーニーラン後、仙台市内をリハビリラン
2020年9月21日月曜日、前日にうつくしまふくしまジャーニーランで123㎞を無事完走した後、仙台に移動して定禅寺通沿いのホテルに宿泊した。
せっかく久し振りに仙台に来たので、朝早く起きて筋肉痛が残る脚で仙台市内を軽く走る事にした。
ホテルを出ると目の前には定禅寺通のケヤキ並木の緑が広がる。
この日は天気が良かったのに、ケヤキの日陰で暗いし、夏でも涼しそうだった。
この西公園は仙台市内のランナーのジョギングコースのようだった。
園内には蒸気機関車が静態保存されていた。
広瀬川を渡って、仙台国際センターの前を走って、目指す青葉山へ。
青葉山の短いものの急な登り坂は、元気であれば走って登ったものの、筋肉痛が残る脚ではキツイために歩いて登って、目的地の青葉山にある護国寺に到着。
目的であった有名な伊達政宗公像を発見!
そこからの仙台市内の眺めがとても素晴らしかった。良い眺めだ。
往復で約7㎞で、ウルトラの後のリハビリとして丁度良いランだった。
ホテルに戻って朝食を食べて、ホテルの大浴場で汗を流して着替えた後は仙台駅までのんびり歩いて向かった。
復路は便数が少ない飛行機では無く、多少時間はかかるものの、本数が多くて融通が利き、アクセスしやすい仙台駅から陸路で帰阪することにした。
仙台駅内で最後の牛タンを食べようと思っていたら、駅内の牛タン店はその店も大行列の人気。考えが甘かった。
已むを得ないので、仙台の有名な牛タン弁当を購入して最後の牛タンにした。
帰りは秋田新幹線こまちで東京駅経由で帰阪した。
東北新幹線はやぶさに連結しているこまち。これを見るのも久し振りだ。
無事、目的のレースは完走出来、レースで福島を、レース後には仙台を堪能出来て、素晴らしい2泊3日の旅だった。