高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 女友達と再会

 果たして男にとって、女友達なんてコトバがあるのだろうか、甚だ疑問であるが、ここはあえて女友達と記載する。9月頃に一緒に飲んで、最近また連絡をとって逢う事になった同い年の女の子と半年振りに逢った。
 一緒にローレライを観た。
http://www.507.jp/index.html
 自分の中で良い映画の基準のひとつに、ヒロインのかわいさがあるが、この映画のヒロインであり唯一の女である、香椎由宇は、自分のツボにはまったく入らなかった。しかし、普段無愛想な顔してんのに、たまに見せる笑顔はたまらくかわいかった。ただ、役所広司柳葉敏郎堤真一石黒賢、國村準、伊武雅刀橋爪功などといったすごいメンツの中、何故香椎由宇なんだろう、かなりの冒険だよな、と感じた。やはり、あの総々たるキャストの中でも堤真一は光っていた!堤真一の演技は、非常に演技のうまい役所広司のの演技を食っていた。将来はあんな中年になりたい、と思う事しきりである。
 さて問題の内容だが、戦争中の話なのに完全な作り話だと分かってちょっと引いたが、内容はまあ面白かった。でももう一度観たいとは思わなかった。ただメンツの凄さとみんなの演技のうまさに驚かさる映画だった。
 映画の後、お好み焼きを食べに行った。その子は専門学校生で今年留年が決まってしまい、今回親の厳しい目をかいくぐって逢いに来てくれた為、早く帰らなければならず、ご飯食べた後、もっと遊ぼうと粘ったが、結局帰ってしまった。東京で逢うのもう当分ないんだからもうちょっと何かあってもいいモノだが、まあ仕方ないか・・・。
そうそう、今日はなんだかノリが悪く話がつまってしまいました。そんな時の教訓を忘れてました。

会話に困ったら相手の外見を褒めるべし