高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 琵琶湖にて釣りをたしなむ。

釣り好きのヒカリと変なサングラスして結婚間近のオゼキの三バカで琵琶湖に釣りに行った。
凄い馬力のボートで沖に繰り出し、ヒカリに教えてもらいながら釣りを楽しんだ。
都会の喧噪を離れた湖上の静けさとマイナスイオンを満喫しながらの釣りは格別のものがある。
結局、朝の4時に起きて7時くらいから夕方まで琵琶湖の湖上で過ごした。
釣果は、初心者の自分はブルーギルという誰でも釣れて自慢にならない魚3匹、オゼキとヒカリはブラックバス1匹ずつという結果だった。
どうやら自分の使っていたワーム(釣り竿の針につけるヤツの一種)は、魚の食いつきが良く、2回ほど大物のブラックバスを釣り上げそうになっては舟の上に上げる最後の最後になってバラしていた。
最後の最後のツメが甘い。
「これはまさに俺の人生と同じだな〜。」って思った。
いいとこまで持って行くんだけど、肝心なトコでこける。
仕事や勉強においても然り、恋愛においても然り。
「釣りは人生に似る。」
う〜ん、釣りは深いな。
なにはともあれ、こんな休日は久し振りだ。

魚はあんま釣れなかったけど、思い出がいっぱい釣れたさ♪♪♪