高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 2007.3.4K-1GP開幕戦

珍しく波乱アリ、名勝負アリの見所あるK-1でした。
ジェロムは日本人(しかも、無名の選手)に初めて負けた。
チェ・ホンマンは、マイティ・モーに初めてK.O.された。
バダハリvsカラエフは、1度ダウンしたバダハリが(右の写真)、ダウンの直後にカラエフをノックアウト(下の写真)という意外な展開。
セフォーvsシュルトは、チャンピオンのシュルトがダウンを喫し、あわやセフォーが勝つかというところだった(結局、カウンターをくらってシュルトの勝ち)。
そして、武蔵vs藤本の日本人対決は、両者消極的な試合を展開し(予想通り。。。)、延長開始直前に角田レフェリーからこのままだと両者失格にするという前代未聞の忠告を受ける体たらく。
とにかくいろいろあって面白かった。
並行して観ようと思ってた「華麗なる一族」を観忘れるくらいでした。
判定ばかりのK-1に少々うんざりしていたけど、こういう展開なら面白いよな。

スポナビhttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200703/04/index.html