高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 1人映画

日曜日、土曜日の夜から朝までいた六本木Zabooは早朝の9時に追い出されるので、昼の待ち合わせの時間まで六本木ヒルズのTOHOシネマズで「ダイハード4.0」を鑑賞した。
生涯で初めての1人映画。
予想通り、ダイハード1、2、3に負けないくらいのハデなアクション映画で、まったく見飽きなかった。
ブルースウィルスも前作から12年振りで50歳過ぎているにもかかわらず、身体をはった演技は圧巻。
「24」とかもそうだけど、やはり対国家的テロリストとの戦いを描かせたらアメリカ映画に並ぶものは無い。
国家対テロリストでスケールがでかいし、武器を扱うプロ達もサマになっててかっこいい。
内容も良かったが、1人映画も誰にも気を遣う必要もなくて結構良かった。
今まで「1人で映画なんて・・・」と人目を気にして敬遠していたが、朝一ならカップルもいないし快適だった。
ラブストーリーはごめんだが、1人で時間を潰す時の選択肢がひとつ増えたような気がする。