高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 琵琶湖にて釣りをたしなむ

今年もお盆休みの8月14日、釣り好きの友人に琵琶湖に連れていってもらった。
2時半起床、3時岐阜出発、5時に琵琶湖到着後に出航、16時迄湖上で釣り、という無茶な日程も例年のこと。
しかし、そんな日程をこなす価値がある程、今までで一番楽しい釣りだった。

大小様々であったが、この日の釣果は大漁で、初心者の自分でも10匹も釣れた。

この日のハイライトは、40cmのブラックバスを2回釣ったこと!
自分の大きな顔よりも、かなりデカイ!!




★この日の釣果★
1匹目 06:20、20cm
2匹目 07:10、28cm
3匹目 08:15、40cm(⇒40cmオーバー!)
4匹目 08:20、25cm
5匹目 10:20、40cm(⇒40cmオーバー!!)
6匹目 10:30、25cm
7匹目 11:45、23cm
8匹目 12:20、34cm
9匹目 13:15、25cm(⇒釣り上げる直前にバラしてしまった為、推定)
10匹目 15:00、32cm(⇒スコールのような大雨の中、ズブ濡れになって釣り上げた)

釣りに関してプロ並みの友人は、50cmオーバーの大物を狙っていたが、自分にはこれは大満足。
でき過ぎの釣果だけでなく、青空、湖、山々などなど大自然を満喫しながらの湖上での釣りは圧巻。
毎日、都会の喧騒の中で、人ゴミに紛れながら慌しく過ごしている自分にとって、かなり癒される貴重なひと時で大満足の1日だった。

琵琶湖上からの大津の町並み

琵琶湖上からの朝日








しかし、真夏の太陽を長時間浴びたことで、火傷のように日焼けして真っ赤になった腕と足が、あまりにも痛々しい今日の代償として残ってしまった。
まあ、こんな代償、今日の結果に比べたら軽い軽い。また来よう。