高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 「同期」はいつまで経っても「同期」

9月26日、同期の女の子が最終出社の日だった。
残念ながら大阪同期9人の中で最初の退職者だ。
そんなわけで、同期で送別会を行った。
花束、2年半のアルバム、同期のメッセージが記された色紙をプレゼントしてみんなで別れを惜しんだ。
しんみりしてしまう場面もあったが、最後は笑って彼女を送った。
そう、もうすぐ結婚を控えての退職だから、第二の人生を送る彼女を笑って送ろうじゃないか。
職場では会えなくなって疎遠にはなるかもしれないが、いつまで経っても「同期」であることに変わりはない。
一緒にニ年半苦しんで頑張った「同期」として、会おうと思えばいつだって会える。
だから、全然悲しくなんかない。
お互い成長した姿でまた逢おう。