高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 見応え十分

まさに死闘であった。
日曜日の深夜、ウィンブルドンテニス2008の決勝、ロジャー・フェデラーvsラファエル・ナダルの対決。
ランキング1位と2位で、芝の王者とクレーコートの王者の対決でもある。
クレーコートで有名な全仏オープンでは、決勝でナダルフェデラーに圧勝。
芝が得意のフェデラーはここでは負けられないところだが。
しかも、この2人の対決は、3年連続同じカード。
どれだけこの2人は強いんだか。。。
そんな6連覇のかかる王者・フェデラーであったが、前半に何度もチャンスを逃し、調子に乗れず、2セット落としてしまう。
これまでかと思われたが、そこから調子を取り戻し、なんとか2セット連取してフルセットにもつれ込む。
その後、雨による中断もはさんで、約5時間に及ぶ死闘を制したのはナダル
ライバルを倒して悲願のウィンブルドン初制覇。
いやぁ、すごい試合だったぁ。
22時くらいからNHKを見始めて、途中雨による中断もはさみながら、4時くらいになっても試合が終わらんので、さすがに寝てしまったけど、久しぶりにテニスの試合を熱中して観た。
(最初から最後まで放映するNHKもすばらしい!)
やはり、ライバル同士の闘いは面白かった。
いつの時代も強者には必ずライバルありき。
昔のアガシvsサンプラス、然り。
テニスの試合を観ていると、いつもやりたくなってうずうずする。
久し振りにやりたいなぁ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/tennis/headlines/other/20080707-00000007-kyodo_sp-spo.html