欠けがいのないもの

2009年2月12日は、2月で会社を去り行き、新天地で再出発する同期の送別会だった。
転職や結婚で会社を辞めた2人の同期も合流して、忙しい中にひさびさにみんなが集まることが出来てとても楽しかった。
いい思い出になって、2009年2月12日という日は今後忘れられない日になりそうだ。
記念日ということで、みんなで記念写真を撮って解散した。
これで9人いた同期も4人が会社を去って残りは5人になる。
淋しいけれど、入社4年目というのはそういう時期だ。
しかし、働く場所は違えども、同期は同期であることに変わりは無い。
この日、同期っていいなーと改めて思った。
今居る会社には不満などがたくさんあって、他の会社でも働いてみたいなぁと思うことはあるけれど、欠けがえのない同期が9人も出来たということではとても感謝している。
他の会社に行っていてはこれだけのたくさんの個性豊かな同期が得られなかったのではないだろうか。
俺のこれからの人生にとって、お金では買えないとても大切な財産だ。
またこうしてみんなで集まれる日がきっとあるだろう。
そんな日が早く来ることを切に願う。