高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 ヱヴァンゲリヲンの虜になる

7月3日金曜日夜、仕事も終わってジムに行こうかと思ったけど、外は雨。
濡れるのが嫌なので、急に思い立った「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の鑑賞。
同期に提案したら乗ってきたので、同期と共に、21時からのレイトショーを観る為に梅田のe-maにある梅田ブルク7へ。
20時頃に会場に行って入場料を¥1,200で購入(レイトショーなので)。
前売り券を¥1,300で購入していたので、100円損することになるが、まぁ止むを得まい。
外で軽く食事して会場に戻ると、そこには大勢の人が。
やはり男同士で来ている俺らのような連中が多かった。
社会現象にもなっているヱヴァ人気は凄いことを思い知らされた。
上映10分前になると、凄い人が会場に入り、あっという間に満席になった。
最近は人がまったくいない中でしか映画を観ていなかったので、みんなが注目している映画を観られることでかなりテンションが高いまま観られた。
映画自体はめちゃくちゃ面白かった。
既に人気は確立されているので、原作者や監督は映画の中でやりたい放題やっているというカンジがした。
そのため、話の内容はワケがわからないところはあったけれど、それを補って余りある、日本のアニメの技術はここまで進化したのかと言える程の映像美、ヱヴァと使徒との戦闘シーンの緊迫感、その緊張感とは対照的なシンジ、レイ、アスカの絡みの和やかさが圧巻だった。
俺を含め、みんなが虜になる理由を再認識した。
上映終了後、23時過ぎに帰路についたものの、興奮の余韻がいまだ残っている。
やばいなぁ、ヱヴァの世界にどっぷりつかってしまって当分抜け出せそうにない。
DVD-box買おうかな。。。

この3人の活躍に虜だ。

映画版パンフレット。ネタバレ注意の封印付き。かなり凝っている。

無機質で感情の無い使徒達。中でも夕日を背に歩く参号機のシーンが好きだ。