高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 生き物達に癒される

10月17日日曜日、本町のハードロックカフェで昼食を食べる。
本当にボリューミーで腹いっぱい。
ここのゴブサラダは最高においしい。大好きだ。

その後は本町から中央線に乗って大阪港前で降りて海遊館へ。

ペンギン達も元気だ。この前見た茶色の毛で覆われた若いペンギンは今回はいなかった。
有名なジンベイザメやマンタもいいけれど、そんな人気の魚よりも俺はインパクトのある変顔の魚達が大好きだ。
まずは、マンボウ。何でこんな形なんだろう。

ハリセンボンみたいなフグ科の魚?目がでっかくて面白い顔をしている。


ハタ科のチャイロマルハタ
優雅に泳いでいるジンベイザメやマンタやその他の魚達をよそに、大水槽の一番最下層で口を開けたままで死んでいるかのようにじっとしていた。
本当にバカっぽい顔で面白い。

そして一番好きなのがベラ科の大型種であるナポレオン・フィッシュ
前回来た時も大水槽の最下層の端っこでじっとたたずんでいてくれて、ドアップで写真を撮らせてくれたが、今回もそこに居てくれた!
どうやらコイツ、あまり泳ぎ回るのは嫌いみたいで、この場所が好きみたいだ。

目だけがキョロキョロしていて、かなりのタラコ唇で、本当に愛嬌があって面白い顔をしている。
人なつっこい魚で、ダイバーにもすごい人気があるそうだ。
どこかの海で会ってみたいものだなぁ。
海遊館の出口近くでは、実際にエイやサメに触れるイベントがやっていた。
サメはやはり鮫肌でザラザラしていて、対照的にエイはヌルヌルしていてとても気持ち良かった。エイにはもっと触っていたかった。


最後は水平線に落ちていく夕日を見ながらひと休み。

海遊館に来るのは3回目だが、生き物は何度見ても飽きない。
仕事が落ち着いたらダイビングに行って、今後は海の中であんな魚達に会いたいなぁと思って帰路につく。