高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 日本人でよかった

今回のような大災害に見舞われた後に付き物の略奪や奪い合いが日本では何故起きないのか?、というのが海外ではとても話題になっているという。
日本人は支援物資を譲り合い、自分が怪我をしていても誰かのことを心配していることなどが海外の人からすると、とても凄いことなのだそうだ。
「他にもっと困っている人がいるから」と言って、支援を断る被災者もいるそうだ。
そして、被災者は辛くて疲れきっているはずなのに、みんな笑顔で復旧に向けて一歩一歩歩き始めている。
被災者以外の日本人も、誰かに指示された訳でもないのに、自主的に募金活動を始めたり、救援物資を提供したり、ボランティアを始めたりと、みんなでできることを協力し合おうと何かを始めている。
「我慢」、「困ったときはお互いさま」、「自分のことは後回し」という日本人の昔からの精神は、本当に尊くてすばらしいものだ。
日本人として誇りに思う。
日本人でよかった。
日本人である限り、東北地方は必ず復興するだろう。
戦後の日本や16年前の阪神大震災後の神戸がそうであったように。。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000037-mai-soci
http://hihgor.blog.so-net.ne.jp/2011-03-19