高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 オペラ座の怪人

4月23日土曜日、劇団四季京都劇場に「オペラ座の怪人」を観に行った。
17時30分の開演を前に、劇場内は観客でいっぱい。
話の内容が難しい、という噂だったので、あらすじを見ておいたおかげでなんとかついていけたのだけれど、それよりも何よりもオペラ座の怪人(ファントム)役の「高井治」という方の美声が素晴らしかった。
素人の自分でもこのように思うくらいだから、みんなもそうなんだろうなぁと思ったら予想通り。
終わった後に「ファントムの歌声は凄い」、「ファントムのハイバリトンは素晴らしい」などの観客の声がちらほら。
「そうか、これだけ人が入るのはほとんどあの美声を聞くためのリピーターなんだな。」ということに気づいた。

劇団四季オペラ座の怪人は凄いらしい」だけではなく、「劇団四季の高井治は凄いらしい」と言っても過言ではないと思う。
オペラ素人の自分にここまで思わせるとは。。。

ファントム役は他にも3人いるらしい。
運良く高井治さんのときに来ることができて、とても運が良かった。
あの美声があれば、女性はイチコロだろうな。

記念にブックマーカーを購入。


観劇後は、劇団四季の劇場内にある創作料理屋でディナー。
京野菜チーズフォンデュと生麩の刺身がおいしかった。