大津にて

G.W.も終盤となり、地元にていても予定がないので、家族３人で琵琶湖沿いにある「大津プリンスホテル」に行くことになった。
家族水入らずの旅行というのはとても珍しい。
それにしても「大津プリンスホテル」は大津にあるその他の建物より抜きに出て高くてかなり目立つランドマークだ。
琵琶湖上で釣りをしたときに見えていた「大津プリンスホテル」に泊まることができて良かった。
ホテルは36階あって、全室レイクビューだから、部屋からの景観は圧巻。あぁ、絶景かな。




特に大津ではすることもないので、部屋でのんびりして夕方近くにホテルの最上階でフランス料理。
こんな高級料理を食べてリッチな気分になれるのもこういう時くらいだ。

ボーセジュール

食事の後はホテルに温泉はないので、大津にあるスーパー銭湯に行ってまったり。
帰りにNHKの大河ドラマ「江」にちなんだ、浅井三姉妹のマスコットを発見。
そうか、大津近くにある安土は安土桃山時代の舞台となったところなんだと再発見。

また、親には止められたのだが、ここら辺の名物である「鮒寿司」を興味本位で買ってみた。
伊豆大島の珍味で臭い「くさやの干物」はおいしいと感じた自分でも、この「鮒寿司」だけはギブアップ。
すっごい強烈なにおいでひと切れ食べてそれ以上は食べられなかった。世の中にこんな食べ物があるのかと驚いた。