高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 同期会開催

今では、務めている会社の2005年度入社の9名も転職やら結婚やらでそれぞれの道を進んでバラバラになってしまって、3名しか残っていないという寂しい状況。
みんな忙しくて忘年会を開催できなかったので、ここで一度集まろうという話になって、幹事を務めることになった。
そして、開催に至ったのが、7月22日金曜日。
今も会社にいる3名はもちろん、転職した同期、東京本社勤務だったのに転職して大阪にやってきた同期、たまたま学会で大阪に来ていた東京本社の同期もサプライズ参加して、計8名で近況報告をし合った。
みんな、今じゃバラバラになってしまっても、それぞれの場所で頑張って、それなりに成長していた。
そして、8名の中で結婚していないのは、遂に俺だけになってしまった。。。
この状況はかなりヤバいような気がする。
飲み会での話題も恋愛相談みたいなことをいまだにしゃべっているのはとうとう俺だけになってしまって、みんな、夫婦生活や子供の話ばかり。
しかし、こればっかりは焦ってどうこうなるものではないので、已む無しと判断し、うらやましく思いながらみんなの話を聞いていた。
何だかみんなに置いていかれたような気がしてしまったけど、俺はそういうキャラなので、こういう状況はおいしい気がした。
それよりも何よりも同期なので、普段の飲み会と違って、まったく気を遣う必要がないのがとても楽しかった。
最近、同期と飲む機会がまったく無く、目上の方や先輩後輩とばかり飲んでいたので、『気を遣わない』という当たり前のことがこんなに楽しいことなのか!と本当に驚いた。
「同期」という存在はこの先新たにできるものではないので、「同期」というのは欠けがえの無い大切な財産だなぁって再認識した。
「同期」はどれだけ離れてしまっても「同期」なんだ。

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この店は8人でもいける個室がたくさんあって、こういう飲み会にはもってこい。
と共に、合コンの定番の店でもあるので、俺ら以外は合コンばっか。