淀川花火

8月6日土曜日、行く相手がいないので行くつもりはなかった大阪の夏の風物詩「淀川花火」に誘って頂けたので、行ってみた。
行くまでは「花火なんて毎年やってて珍しくもないし、女性とデートするための口実でしかない」とモテない男の負け惜しみを言って自己満足していたのだが、結論としてかなり面白かった。
これまでの価値観を覆された。日本の文化をなめてはいけないなぁと思い知らされた。
全国的に有名な花火はもちろんのこと、今回は観させて頂いた場所が良かった。
誘って頂いた方にもらった「エキサイティングシート」（￥8,000）なる観覧席で観ることができたのがでかい。


しかも、弁当とお茶付き。

そして、日中は暑かったのに、夜になると風もあって涼しい中でのんびり観覧席に座りながら花火に集中できた。
これまで花火を観るのにお金を支払ったことがなかったので、人ゴミの中で汗にまみれながら観るものだというイメージがこれまで大きかった。
こんなレア席で花火を観ることができるなんて、誘ってくれてありがとう！
「花火っていいモンですね！」
花火前と後で180度考え方が変わった俺がそこにた。




20110806淀川花火