高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 ランニング中に花を愛でる3

8月12日日曜日のランニングで、街中を彩る花を今回もを気にしながら走ってみた。
まずは、芙蓉(ふよう)
先日見掛けたアメリカ芙蓉ほど大きくはないが、ピンク色で大型の花で道端に咲いていても凄く目立つ。
なので、昔から美しい人のたとえに用いられているそうで、美しくしとやかな顔立ちのことを「芙蓉の顔」と言うそう。

次は、紅葉葵(もみじあおい)
鮮やかな赤で、如何にも夏っぽい。
先の芙蓉やハイビスカスに似ているが、花びらがくっついていないのが特徴らしい。

続いて、マリーゴールド
朝潮橋にある大阪体育館の前の交番の花壇に咲いていた。
オレンジ色の花もあって、こちらも如何にも夏らしい。
春から秋まで咲き続け、水が無い状態でもなかなかしおれない強い花なので、花壇なのでの栽培が好まれるようだ。


続いて、みなと通りの住宅の前で栽培されていた、カザニア、多分・・・。
ネットで探してみたものの、「これだ!」と思えるものが見つからず、ちょっと自信無し。

カザニアと同じ住宅に咲いていた、クロサンドラ(これは自信あり!)。
オレンジ色の花が綺麗。
葉っぱがつやつやなのが特徴。故に、サマーキャンドルが別名らしい。

最後に、菊芋
最初は向日葵かと思ったけど、花の中が黒っぽくないので、多分違うと思う。
根の先端が芋になるからこの名前らしいが、これだけ綺麗な花なので、名前をもうちょっと考えてあげた方がいいような気がする。

退屈になりがちなランニング中に別の楽しみができて、今後も楽しみだ。