武藤敬司、桜と共に散る・・・。
2004年度チャンピオン・カーニバル(以降、チャンカン)覇者であり、小生にプロレスの面白さを教えてくれ、今でもリスぺクトしている、全日本プロレスの武藤敬司が、全日本プロレスの春の風物詩であるチャンカンの予選で敗退してしまった・・・。決勝進出のメンツを見てみると、小島聡、佐々木健介、ジャマール、川田利明の4人。まあ、このメンツなら仕方がない。4強の誰かが落ちるだろう。しかし、4.16の長野で新人の諏訪間に負けたのがイタかった・・・。あれさえなければ決勝に進んでいただろう。
武藤敬司以外に、応援していた元ドラゴンゲートの近藤修司は1勝のみとふがいない結果で終わってしまったが、このメンツじゃそりゃ1勝しかできんわ。納得。今後の活躍を期待。
さて、4.20の代々木第二体育館での決勝は、大変アツイものになるであろう。もし、東京に住んでいたら観に行ったであろう。遠いここ大阪の地で、4.20の結果を見守る事としよう。