アソシエより

今週は出張で移動が多かったから、たくさんの本を読んだ。
購読している日経ビジネスアソシエより。

コップに水が半分入っていると、
オプティミスト（楽観主義者）は、コップに水が半分もある、と思うが、
ペシミスト（悲観主義者）は、コップに水が半分しかない、と思う。
何事においても、「〜しかない。」と思えば空しいが、
「〜もある。」と思えば急に楽しくなるから不思議だ。

そう、何事も楽しくなるか、つまらくなるかは考え方次第なのである。
つまり、自分次第で、どんなことも楽しくもなるし、つまらなくもなる。
例えば、嫌なことがあっても「自分は何やってもついてないなぁ。」と思ってしまえば人生つまらなくなるし、
「まぁ、こんな日もあるさ♪」と思うことができれば山あり谷ありの人生を楽しむことができる。
（楽しく笑顔で生きていれば、自然とその人の周りには楽しいことが寄ってくるっていうし。。。）
そして、究極の考え方が次のようなものだそうだ。

コップの水は半分にみえるが、実は満杯なのである。
半分は水で、もう半分は空気で満たされている。

目に見えない空気をみることができ、水が半分しかないコップを満杯のコップとしてみることができたら、どんなに人生が楽しいのだろう。
そういう人間になりたいなーと思った一瞬でした。。。
下は、今週の出張で読み終わった本。
感想はどっちもイマイチだったので、ブクログにしか書いてません。
しかし、今年の目標「ビジネス書＆自己啓発本を読む。」が着実に実行できている。
よし、この調子！
ブクログ、更新しました！⇒http://booklog.jp/users/kohki3103609

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