高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 悩む

昔は何か困ったことがあったらすぐに誰かに聞いていた。
しかし、今は違う。
仕事で行き詰った時、まず悩むことにしている。
自分の経験と知識、そしてインターネットなどのあらゆるツールを使って、自分の持てる力を最大限に使って大いに悩む。
それでも解決されない場合は、誰か自分より優れている人に聞く。
ただ聞くだけではなく、その人が自分の悩んでいることを理解してもらえるように、資料などを準備した上で、「私はこういう理由でこう思いますが、この考え方はいかがでしょう。」と自分の考えを述べた上で質問する。
相手を立ち止まらせて貴重な時間を奪うことになるから、これくらいの準備をするのは当然だ。
こうすることで、自分で物事を考えるという習慣がついたような気がする。
しかし、もし誰も聞く相手(知っていると思われる相手)がいないならどうするか。
そんな時は、自分の考えを信じて、思い切ってやってみる。
そして、それに対して相手の評価を受ける。
誰かに聞くことで、目標への近道を聞いてしまうのもいいが、自分の考えを信じて誰にも助けを求めずやり、遠回りしてしまうことも必要だ。
遠回りすることで近道した時には気付かなかったものが見えてくる。
遠回りしてしまって誰かに迷惑をかけてしまい、多大なる時間の浪費になってしまうかもしれないけど、その経験が今後の自分の糧になる。
だいぶ仕事が慣れてきてすっごいそれを痛感している、今日この頃。
しかし!。。。
仕事はこのスタンスを続けていけばいいが、プライベートはこうはいかないも痛感している。
今、ひとつ、悩ましいことがある。
行くべきか、行かないべきか。。。
こうやって、悩んでることがあることを楽しむ。
はて、楽しめる悩みを「悩み」といえるのだろうか。。。
ちょっと疑問に残るところではあるが、プライベートではこんなスタンスでいるのがいいのかも。
ストレスがたまらないし、人生が楽しくなる。