『フィッシュストーリー』
出張中、伊坂幸太郎の最新作、『フィッシュストーリー』を読了。
う〜ん、世界に入れなかった。。。
伊坂幸太郎の世界満載の作品で、何がいいたいのか、ほとんど理解できなかった。
『死神の精度』、『陽気なギャング〜』、『チルドレン』、『ラッシュライフ』みたいなのが読みたいな。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/01/30
- メディア: 単行本
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「何の為に働くのか。」
これがこの本のキーワード。
「お金」、「地位」以外に、「やりがい」や「楽しみ」というものが今の仕事にあるのか。
著者は、この「働く理由」が埋もれてしまっている為に現在がある、と言っています。
働く為の動機を再認識した上で、今いるレールにこのまま乗り続けていいのか、それともレールから降りて別のレールを探すべきか考えさせられる1冊でした。
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)
- 作者: 城繁幸
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/09/15
- メディア: 新書
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