高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 負けた方が・・・

2冊の本を読みました。
1冊目は、ほんとうに自分の考え方と似ていて、共感が持てました。
特に共感が持てたのは、「『ない』というのは無限である。」という考え方。
『ある』というのは、有限で限定的である。
『ない』とうのは無限で条件に縛られない。
それに、『ない』ので、常に攻めの姿勢である。
全力投球で攻めたところで失うものは何もないので、あらゆる手を何度でも試すことができる。
つまり、『ない』ことは『ある』という状態よりも成長するチャンスが多いのだ。
例えば、自分には彼女が『いない』。
いなければ、欲しいので、いろんな女性に声をかける努力をし、いい男になる為に自分を磨く。
彼女が『いる』男は、現状に満足している為、努力をしない。
負け惜しみみたいに聞こえるが、彼女が『いない』自分は常に努力しているので、魅力ある男になっている・・・はずである。
それにしては、なかなか芽が出ないなー、今はガマンガマン。


2冊目は、言わずもがなの名著。
成功哲学のバイブルです。

目に見える『結果』には必ず『原因』が存在する。
決して、偶然の代物なんてものはない。
みんな、人一倍努力するという『原因』があった上で、『結果』を生み出しているのだ。

ってこと。
この本を原点にみんな自己啓発本を書いているような気がします。
ブクログ、更新しました!
http://booklog.jp/users/kohki3103609

人生は負けたほうが勝っている―格差社会をスマートに生きる処世術 (幻冬舎新書)

人生は負けたほうが勝っている―格差社会をスマートに生きる処世術 (幻冬舎新書)

「原因」と「結果」の法則

「原因」と「結果」の法則