鈍感さに乾杯
『鈍感力』を読みました。
「鈍い」ことは悪いこと、と思われがちだけれど、実はいいことなんだ、と言っています。
「鈍感」であることは、打たれ強くて、何があってもへこたれないということ。
つまり、精神が安定していて、朗らかに生きることができる。
なまじっか「鋭い」と、繊細で、すぐにストレスがたまって、落ち込んでしまう。
いい意味での「鈍感さ」、ストレスがたまらない方だから、結構あるかも、と思った。
ブクログ、更新しました!
⇒http://booklog.jp/users/kohki3103609
- 作者: 渡辺淳一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/02/05
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 89回
- この商品を含むブログ (171件) を見る