原点回帰
やはりこの人が優勝でした、武藤敬司。
3月の最終週、3/26〜3/30の後楽園ホール5連戦で行われていた、全日本プロレスの春の祭典、チャンピオン・カーニバル。
毎日、注目のプロレスラーがシングルでぶつかり合う、ファンにとっては興奮の一週間だった。
世代交代と言われている昨今のプロレス界で、決勝まで残ったのは、かつて四天王と呼ばれた「川田利明」vsかつて闘魂三銃士と呼ばれた「武藤敬司」の、ベテランだった。
まだまだ若いもんには負けないという、意地を感じました。
かつて自分にプロレスの面白さを教えてくれたのが、この武藤敬司。
さすがです。次は、鈴木みのるが保持している三冠に、満を持しての挑戦か!?
全日本プロレス社長・武藤敬司vs王者・鈴木みのるの初顔合わせ、コレは楽しみだ。