『決断力』読む
棋士・羽生善治の『決断力』を呼んだ。
どうやら将棋会の考え方は人生の考えたに通ずるものがあるらしい。
人間には、2通りある。
不利な状況を喜べる人間、喜べない人間。
ピンチに陥った時に奮い立つ人間と怯んでしまう人間。
人間はピンチに陥って追い詰められた時にこそ、大いなる飛躍がある。
なんかうちの会社の社長みたいなことを言っているが、そのとおり。
将棋の世界でも、どんな世界でも通ずるもの。
それは、こういった何事にも前向きな姿勢である。
そう思う。
- 作者: 羽生善治
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/07/01
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